10月の献立表(特別養護老人ホーム)
2025年10月1日
10月の特別養護老人ホームの献立表を掲載いたします。毎月、ご当地メニューの日、寿司の日、赤飯・おこわの日、カレーの日、ハンバーグの日、麵の日などを設け、季節感のある食事の時間を楽しみにしていただけるようにメニューを工夫しています。
★カレーの日(10/5)ポークカレー
★ハンバーグの日(10/9)ハンバーグの和風茸ソース
★十五夜(10/6)さといもの炊き込みごはん
★麺の日(10/11)ちゃんぽん
★おこわの日(10/15)きのこおこわ
★カレーの日(10/25)茄子キーマカレー
★10月の郷土料理(10/28)は「山形県」の栗ご飯・芋煮汁・春菊の菊花あえ※
★そばイベント(10/30)ざるそば・天婦羅
★ハロウィーン(10/31)エビピラフ・パンプキンスープ・豆腐野菜バーグ
※・芋煮汁…「芋煮」は里芋の収穫期の秋から冬によく食べられている郷土料理の一つ。「芋煮会」といって河原に鍋や材料を持込み、家族や友人などと一緒につくったり、運動会や地域行事の後などに野外でつくったりするほか、各家庭でもつくり食べられている。基本の具材は里芋、牛肉、こんにゃく、ねぎだが、地域や家庭によって味付けや具材の種類に違いがあるのも「芋煮」の面白いところ。時期になると、旅館やホテル、飲食店などでも「芋煮」が提供され、学校給食のメニューとしても提供される。
・春菊の菊花あえ…菊の花びらを食べる習慣は、江戸時代以降に普及したとされていて、有名な歌人・松尾芭蕉も愛したといわれる食材。山形県には現在でも食用ぎくを食べる文化がしっかりと残っており、「食用ぎくのおひたし」はその代表格で、山形県ではさまざまな品種の食用ぎくが栽培されている。
献立表はこちらより➡献立表 2025.10
※入所申込書の有効期限設定に伴い、令和3年1月1日付で「板橋区特別養護老人ホーム入所指針」の改定があります。