認知症サポーター養成講座(赤塚第二中学校)
2014年11月27日
10/17(金)。中学3年生190名へ向け
講座を開催させて頂きました。認知症サポーターは、地域で認知症の方を
温かく見守り応援者になって頂く趣旨で行っているものです。
今回も認知症への理解のみならず、高齢者の身体や病気のこと、身近で起こり得る出来事も含め、幅広いテーマでの、学びの機会とさせて頂きました。
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第一部は「高齢者疑似体験キット」を装着し、重い手足や不明瞭な視界での不自由を体感。
また、お年寄りを支える福祉用具についても、触れて体験して貰いました。
第二部はグループワークの形で「家族に、認知症の方がいたらどう接するか」をテーマに、それぞれ話し合い発表して貰いました。
当日は赤塚第二中学校・職員の方々、地域で活躍されている民生・児童委員やボランティアの方、高齢者福祉サービス関係機関の方々のご協力を頂きました。
皆様、本当にありがとう
ございました!
※入所申込書の有効期限設定に伴い、令和3年1月1日付で「板橋区特別養護老人ホーム入所指針」の改定があります。