2020年3月25日

令和元年度はインカムとナースコールの更新に伴う新しい機能の導入を行いました。

インカムは新たな取り組みで不安もありましたが、全職種がタイムリーに同じ情報を共有できるようになり、ご利用者様をお待たせする時間を大幅に短縮することができました。

職員の所在が分かりやすく、又、声色などから職員間のコミュニケーションも取りやすくなりました。

ナースコールは同機種の入れ替えでしたが、付帯して可動式の見守りカメラを１０台と睡眠状況と心拍を確認出来る『眠りスキャン』を４台新たに導入しました。

ナースコール全般の受け手もPHSからiPhoneに代わり、職員はフロア内のどこにいても画面上ですぐに確認⇒対応がスピーディーにできるようになりました。

今後もこのようにICTを取り入れ、ご利用者様へのサービスに役立てていきたいと思います。