みその福祉会
土用の丑の日
本日は、土用の丑でした。
・うなぎちらし寿司
・吸物
・玉子豆腐のえびあんかけ
・長芋の和え物
その昔、紀元前770年ごろの古代中国の春秋時代の陰陽五行説では、万物は「木・火・土・金・水」の5種類の元素に成り立つという思想から、五行を、春・夏・秋・冬の四季それぞれに割りあてていました。
しかし春を「木」、夏を「火」、秋を「金」、冬を「水」と割りあてると、陰陽五行説の「土」がどこにも分類されないことになってしまいます。そこで、季節の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間に「土」をあてはめ、それぞれ「土用」と呼ぶようになったと言われております。
添えている「土用の丑」カードを手に取られ「字が小さくて見えないよぉ~」とおっしゃりながらも隣の方と「今日はうなぎの日だね」と肩を寄せ合いながら話に花が咲いていました。
「美味しい~」「いい味付けね」「元気が出る」などいろいろお話しくださり、笑顔をたくさんいただきました!

ソフト食も「うなぎ」の形で提供させていただいております。(画像は1/2量です)
