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★年越しそば★

2024年12月31日

今年最後のメニューは、大みそか定番の「おそば」でした。

 

きつねそば

海老つみれのあんかけ

若芽とかぶの酢の物      

 

 

「年越しそば」が食べるようになったのは江戸時代頃、その年の大晦日(おおみそか)にこれからの長寿や延命を

祈願して長いそばが食べられるようになったと言われています。また、うどんなど他の麺類とは異なり細く切れ

やすいという特徴から、その年の厄を祓う(断ち切る)という意味もあるんだとか。

 

 

皆さん、今年はどんな一年でしたか?

施設のお食事では、「○○の日」として定期的にカレーや麺類、ハンバーグを毎月入れたり、駅弁のお弁当イベントも

不定期ですが始めました。また、コロナが5類になったことで、皆さんで集まって体験していただく食事のイベントを

再開しました。お寿司やおそばを皆さんの前で作っているところを見ていただいたり、おもちつきも杵と臼でついて

鏡餅を作りもしました。

来年も、お食事でも美味しく楽しめるイベントをしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。