2019年10月8日

10月だというのに夏の様な暑さが残る中、一泊二日で群馬県の磯部・富岡方面へバスハイクに行ってきました。

前日からワクワクされていた方もいらっしゃった様で、約1時間半の長時間のバス移動で利用者様が疲れてしまうのでは？と少し不安もありましたが、普段と違う周りの景色や雰囲気にとても楽しく過ごしていらっしゃいました。

旅館到着後、少し休憩をし、温泉へ。入浴後、豪華な料理に舌鼓を打ち、お酒も飲み、職員・利用者様ともに笑顔が溢れ、楽しい夕食となりました。
2日目は、世界遺産の『富岡製糸場』を見学。歴史的建造物を見たり、蚕の繭を使った置物を作ったりしました。
見学後は昼食を食べに、峠の釜めしでお馴染みの『おぎのや』へ。「こんなに食べられるかしら？」と口々に仰られていましたが、皆様ペロッと完食されていました。おぎのやさんにはお土産屋が隣接しており、「どれがいいかな？」とご家族の事を考えながら選ばれていました。
その後はノンストップでケアタウンへ。車内では、2日間楽しんだ疲れもあったようで、皆様ウトウトされていました。
帰苑後、旅の感想を伺った際に、皆様「楽しかった！」と笑顔で言ってくださいました。
利用者様の体調不良などのトラブルも無く、無事に終えることができました。
最後に。ご利用者の皆様、ご家族様、2日間お世話になったドライバーのお二方、そして職員の皆さん、お疲れ様でした。