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皆様明けましておめでとうございます。穏やかな新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。また本年が皆様にとってよい年でありますよう心よりお祈り申し上げます。
さて昨年を振り返りますと、3月11日に発生した東日本大震災及びその大津波の影響により東京電力福島第一原子力発電所からの放射能飛散による汚染があります。未だに復興の途上にあり、収束の道筋が見えて来ない中ではありますが、改めまして震災に遭われた方々には心よりお悔やみ、お見舞い申し上げます。また、放射能汚染に遭われ未だ避難生活を強いられている方々には一日も早い避難生活の解除を願っております。昨年の世相を表す「今年の漢字」が「絆」に決定し、清水寺で日本漢字能力検定協会より発表されました。東日本大震災では改めて家族・仲間・地域等での人と人との「絆」の大切さを感じました。
震災後に当施設では防災計画の見直しを行い、大地震を想定した避難訓練も実行しました。当施設内の計画に止まらず、板橋区内の福祉避難所として地域との連携を更に強化し、地域の皆様の安心に少しでも繋がればと考えております。
今年は3年に一度の介護保険制度の改定があります。改正の中心的内容としては「地域包括ケアシステム」となります。地域包括ケアシステムとは、高齢者や要介護者が住み慣れた地域で生活が継続できるように、日常生活圏域において医療、介護、予防、住まい、生活支援サービスを一体的に提供する体制のことでありますが、地域の皆様が安心して生活できるような、持続可能で良い制度となるように事業者として更に努力をする所存でございます。
ご関係の皆様にはこれからもご支援・ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
(たんぽぽ通信 2012年1月 第17号掲載記事)
社会福祉法人みその福祉会 理事長 坂本 寛
定期的に交流事業を行っております近隣の板橋区立成増ケ丘小学校の
寺子屋事業「やってみよう楽しくヘルパー体験 第2弾」に協賛させていただきました。
小学生と保護者が協力しながら、楽しいながらも真剣に各介助に取り組んでいました。
(平成23年11月26日 当校体育館にて開催 坂本理事長参加)



今年も多くのご利用者と共に「敬老の日」を迎えることができたことをとてもうれしく思っております。「敬老の日」とは長年にわたり社会に尽くしてこられた方々の長寿を祝うことを趣旨とするものでありますので、明治・大正・昭和・平成にかけて激動の時代を生きて来られ、それぞれが社会に貢献され、すばらしい日本の伝統・文化そして様々な知識や経験を伝えていただいた皆様に改めて敬意を表します。
現在、100歳以上の方は、全国で47,756人、東京都で5,609人、板橋区では149人と年々増加しております。ケアタウン成増の特別養護老人ホームの入居者では4名の方が100歳以上となります。
感謝の気持ちを込めて、特別養護老人ホーム及びショートステイにおいて9月11日にささやかながら敬老会を開催いたしました。ご利用者と共に52名のご家族にもご参加いただき、財団法人東京都弘済会「弘済会ふれあい劇場」様からご紹介いただいたボランティア「サウンド・オブ・ハーバー」の皆様に素敵なハワイアンバンドの音楽とフラダンスを披露していただきました。その後18名の賀寿者の皆様の紹介を行い、記念品をお渡ししました。ご利用者、ご家族そして職員が共に楽しくそして有意義な時間を過ごすことが出来たと感じております。
またデイサービスにおいては、1週間かけて敬老会を行い、期間中は職員による手品などを披露し、お帰りにすべてのご利用者に紅白の饅頭をお持ち帰りいただきました。
行事を通じて、ご利用者の皆様は笑顔を絶やさずに、とても楽しんでおられる様子でした。その笑顔から元気をいただいているのは実は私と職員で、どんな時もよく笑い、出来るだけストレスを溜めないことがとても大切であると教えていただいた気がしました。
(たんぽぽ通信 2011年10月 第16号掲載記事)
社会福祉法人みその福祉会 理事長 坂本 寛
ケアタウン成増は平成23年4月をもって開設10周年を迎えることが出来ました。10年間という月日の中で、以前は畑であったこの土地に、地域の高齢者の方々やそのご家族、ボランティアの方々が毎日集まっていただける環境が出来たことはとても有難く、当施設にご協力・ご支援をいただいた当法人役員・ご家族・ボランティア・地元町会・各種団体の皆様やご指導いただいた東京都や板橋区の特に福祉行政に係る皆様に改めて「感謝」を申し上げたいと思います。
10年の間には様々な事がありましたが、地域の皆様が安心して暮らしていただきたいという創設・開設に対する先人の想いを大切に、「住み慣れた街で共にふれあいながら」をモットーに職員が一丸となり夢中で走ってきました。ケアの考え方も個別・ユニットケアなど新しい考え方が次々と導入され、特に認知症ケアについては大きく考え方も運用も変わってきました。
3月11日における東日本大震災後、私自身も事前に被災地に行き、当施設の介護職員を仮介護施設の支援の為に短期で現地に派遣しました。近代国家日本がはじめて経験をする大震災であるがゆえに、その惨状に自分の目を疑いました。被災されながらも一生懸命に地域のお年寄りを守ろうとするその姿勢に、施設関係者の一人として気持ちを新たにし、地域の中での施設の役割の大きさを改めて感じました。
これからも当法人の基本理念である「ご利用者本位で尊厳のある生活」を支援し、いつも地域に愛されるケアタウン成増であるように、職員一同頑張ってまいります。関係の皆様にはより一層のご指導・ご鞭撻をお願い申し上げます。
(たんぽぽ通信 2011年7月 第15号掲載記事)
社会福祉法人みその福祉会 理事長 坂本 寛
皆様明けましておめでとうございます。穏やかな新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。また本年が皆様にとってよい年でありますよう心よりお祈り申し上げます。
さて昨年を振り返りますと、12月23日の天皇誕生日に天皇陛下が記者会見の中でお話をされた「高齢者の所在不明問題」が特に世間に大きな衝撃を与えました。高齢者福祉に携わる私どもにとっても、大きな課題を突きつけられた感じです。今一度基本に戻り、高齢者の皆さまが安心して老後を暮らすためには何が必要かを真剣に考える必要があるかと思います。
平成24年度から医療及び介護保険制度の同時改定があります。現在それに向けて社会保障審議会介護保険部会を中心に、全国各地で介護保険制度をあり方について議論されております。私どもの様な大都市部にある法人・施設は報酬の地域係数等の大都市部ならではの問題をまとめ、関係機関に要望書等を提出させて頂いております。給付と負担のあり方や、財源の問題など制度の根幹を大きく見直す段階になったと思います。持続可能な良い制度が再構築できることを願ってやみません。
ご関係の皆様にも様々なご意見を頂き、今後もご支援・ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
(たんぽぽ通信 2011年1月 第14号掲載記事)
社会福祉法人みその福祉会 理事長 坂本 寛
今年もご利用者の皆様と共に「敬老の日」を迎えることができたことをとてもうれしく思っております。この平和な日本の礎を築いていただいた皆様に改めて敬意を表します。
感謝の気持ちを込めて、特別養護老人ホーム及びショートステイにおいて9月12日にささやかながら敬老会を開催いたしました。ご利用者と共に51名のご家族にもご参加いただき、昨年に引き続き、財団法人東京都弘済会「弘済会ふれあい劇場」様からご紹介いただいたボランティア「ムジーク・カペレ」の皆様にすてきなピアノとバイオリンによる演奏を披露していただきました。その後18名の賀寿者の皆様の紹介を行い、ご利用者、ご家族そして職員が共に有意義な時間を過ごすことができました。またデイサービスにおいては、1週間かけて敬老会を行い、すべてのご利用者に紅白の饅頭をご用意させていただきました。
今年の夏は記録的な猛暑となり、日本中で熱中症により倒れる人が相次ぎました。その中には一人暮らしの高齢者が誰も知らない中、残念ながらお亡くなりになったケースもあったようです。一人暮らしの高齢者が特に多い都心部において、現在求められているのは、家族や地域との「つながり」ではないでしょうか。核家族化が更に進む中、地域におけるネットワーク作りがとても重要となります。私どもはその地域の一員として、少しでもそのお役に立てればと考えております。
(たんぽぽ通信 2010年10月 第13号掲載記事)
社会福祉法人みその福祉会 理事長 坂本 寛
平成21年度は、3年毎の介護報酬改定が行われ、介護保険制度施行後初めてのプラス改定になりました。当法人では今回の介護報酬改定の主たる趣旨が職員の処遇改善にあったため平成21年度より通常の昇給に加え、職員の給与全体のベースを上げました。また介護職員処遇改善交付金の交付が決定し、それに合わせて12月の賞与支給時に介護職員及びそれ以外の職員に特別一時金を支給しました。また給与以外の処遇改善につきましては、各職員へのストレスマネジメントの強化と、常勤職員については福利共済制度の加入を決定し、平成22年度からの加入となりました。
平成21年度初めの段階では、特に介護職員及び看護職員の確保が困難になると予想しておりましたが、日本経済の長引く不況の中で、異業種から介護分野へ転職を希望される方も特に下半期から増加してきました。今後はそのような未経験の方々をいかに介護関連の仕事に就いていただくかを国全体として検討する必要性も見えてきました。
平成21年度も特別養護老人ホームで延べ361名、デイサービスで延べ756名のボランティアの方々に参加・参画していただきました。本当に有り難く、改めて感謝申し上げます。
またご関係の皆様には、これからも当法人にご支援・ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
(たんぽぽ通信 2010年7月 第12号掲載記事)
社会福祉法人みその福祉会 理事長 坂本 寛
7月16日 ケアタウン成増会議室において、東京都社会福祉協議会 高齢者施設福祉部会 城北ブロック代表者会が開催されました。4区(文京・豊島・北・板橋区)で積極的な情報交換が行われ、有意義な会議となりました。また会議終了後にはケアタウン成増の見学会が行われました。

政府の緊急雇用対策等により異業種から介護職への求職がここ1年で増えてきました。未経験者を雇用する事業者に対する助成金や資格取得支援等の効果が出てきたものの、介護業界全体としては依然として都心部を中心に介護人材の不足が続いているようです。その中で当法人では今後未経験者を雇用する体制つくりが必要であると考え、中期計画(平成22年4月から平成25年3月)を策定する際に、重点施策としてその受入体制を構築することを組み入れました。今後少子高齢化が進み高齢者人口が増加することが確実な中で、更に介護職を増やしていかなければならない状況でありながら、現実は介護関連の専門学校等の閉鎖や定員減少など、依然として学生の介護離れが進んでいます。当法人では施設を短大・大学等の学生に対し介護実習として積極的に使用して頂いたり、近隣の幼稚園・小学生の交流会や中学生の職場体験に使って頂いております。私は学生の様々な段階において高齢者福祉の「魅力」を知っていただきたいと考えております。その為に私どもは魅力的な職場であると思っていただく努力が必要であると思います。職場環境を良くすることは勿論ですが、多くの方々に私どもの職場を知っていただくこともとても重要であると考えています。
当法人ではホームページをリニューアルし、行事等の写真やコメントを適時に公開しております。関係の皆さまには機会がありましたら一度ご覧になっていただければ幸いです。
(たんぽぽ通信 2010年4月 第11号掲載記事)
社会福祉法人みその福祉会 理事長 坂本 寛




